稲城市議会 2018-03-27 平成30年予算特別委員会 本文 開催日: 2018-03-27
問い7、小中学校建設費について、ニュータウンの学校買い取りに関して、平成30年度は支払いピークを越えたのか。ニュータウンの学校も傷みが出てきたので、計画的修繕・補修の検討の時期ではないか。答え、平成28年度にピークを越えた。今回の第四次稲城市長期総合計画では、第三中学校の大規模改修が終了で、今後、計画的に考えていきたい。
問い7、小中学校建設費について、ニュータウンの学校買い取りに関して、平成30年度は支払いピークを越えたのか。ニュータウンの学校も傷みが出てきたので、計画的修繕・補修の検討の時期ではないか。答え、平成28年度にピークを越えた。今回の第四次稲城市長期総合計画では、第三中学校の大規模改修が終了で、今後、計画的に考えていきたい。
その主なものは、多摩ニュータウンの小中学校建設費と、市施行の土地区画整理事業費用でございます。債務負担行為額の財源として、国、都の補助金 379億円、地方債11億円、その他4億円を予定しておりますので、市の実質負担は約 260億円となります。見かけ上の数値より市の負担額は減少いたしますが、市財政の実力からすれば、なお大きな負担であることに変わりはありません。
一つが稲城市立病院で、公立病院運営費補助において1床当たり 1,350万円という補助限度額の見直し、もう一つが多摩ニュータウンにおける住宅建設に伴う小中学校建設費補助の見直しで、この件は既に御存じのように、 100億円負担という額が上がっております。
同じように5番目に、これは前回の議会でも質問いたしましたが、多摩ニュータウンにおける住宅建設に伴う小中学校建設費補助、土地区画整理事業、あるいは公立病院への運営費補助など、具体的に挙げられています。例えば、多摩ニュータウンの住宅建設に伴う小中学校の建設費補助については、私は6月議会の全員協議会の中でも聞きましたが、これまで補助していたものを東京都が行政改革大綱に基づいて見直しを要求してきている。
教育費は、教育総務費でスクールカウンセラー活用調査研究事業にかかる経費を計上し、また小中学校建設費で来年四月に移転する瓜生小学校につきましては、平成十一年から十二年にわたり計画をしている大規模改修工事をより効果的に実施するため、その内容の一部を前倒しをし、校舎外壁と強化ガラスなどの改修工事を本年度中に実施するものでございます。
今後、リサーチパークの問題は、そういう意味でも重大な問題を引き起こすわけですから、八王子ニュータウンの小中学校建設費だけでも227億円というような事態を迎えて、市の開発のあり方、行政のあり方を根本から見直していく必要がある、そういうように思うんです。